長い歴史をもつロシア、それぞれの時代に素晴らしい建物や芸術・文化が生まれ現在も愛されています。
ロシアには伝統的な文化や芸術がたくさんあります。
まず、多くの文学者や詩人がいます。一度は耳にしたことのある名前を挙げると、プーシキンやゴーゴリ、ドフトエフスキー、トルストイ、チェーホフなどです。彼らの作品は、「人生の中で一度は読んでおいた方が良い」と言われる名作ばかりです。

また、チャイコフスキーやストラヴィンスキーなど数多くの音楽家も輩出しています。バレエやオペラ、オーケストラ、サーカスなども世界トップクラスで、ロシアに来たからには、本場のステージを見ておくことをおすすめします。ボリジョイサーカスは日本でも数回公演されていますね。
さて、ロシアは食文化もとっても魅力的だそうです。日本でも良く知られているロシア料理は「ピロシキ」と「ボルシチ」くらいでしょうか。以前は新宿に「ペチカ」という美味しいロシア料理屋さんがあったのですがつぶれてしまいました・・。ロシア料理を専門で扱っているお店は日本にとても少ないです。しかし「ビーフストロガノフ」はロシア料理だし、「イクラ」もロシアから伝わってきたものです。実は「イクラ」ってロシア語らしいです。
ロシアといえば「ウォッカ」で、アルコール度数は驚きの40度。一気にくいっと飲み干し、のどと胃が熱くなるのを楽しむのだそうです。ポーランド産の世界最強のウォッカは「スピリタス」と呼ばれ、なんとアルコール度数96度!火を近づけると引火するそうです。
ロシア人は本当にお酒好きで、ビールやワインは仕事の休憩の合間や、出勤時など、コーヒー感覚で飲むそうです。世界でも有数のアルコール耐性がある民族らしく、こんなに強いウォッカをたくさん飲んでもあまり酔わないようですが、アル中の人は多いそうです。反対に日本人は世界でもダントツにアルコール耐性がない民族らしく、日本の酒豪も海外に行けば普通の人以下になってしまうそうです。

さて最後に、最近日本でも人気があるロシアの伝統人形「マトリョーシカ」。人形をあけるとさらに人形が入っている、という入れ子構造になっています。色々なデザインがあり、作家さんによって顔が少しずつ異なってきます。不思議な魅力があり、なんと日本のこけしが元になったというウワサ。ロシア土産にも喜ばれますね。