チェブラーシカはロシアの国民的キャラクターで、ソ連時代に作られたパベットアニメーションです。

チェブラーシカは、ロシアの国民的キャラクターです。その愛らしい姿と、健気でいじらしいキャラクターは日本でも人気があり、多くのグッズなどが販売されています。
チェブラーシカはサルでもなくクマでもない正体不明の生物で、耳と目が大きく、眉毛が八の字になっている何とも言えない愛らしいキャラクターです。チェブラーシカについて良く知らない人でも、一度はどこかで目にしたことがあると思います。
チェブラーシカは冷戦時代、アメリカのディズニーアニメに対抗してソ連で作られたパペットアニメーションです。しかしパペットの表情の変化や、背景を含めた細かい描写など、今見てもそのアニメーションの完成度の高さを実感します。
私はドトールの「白チェブラーシカ」を見てからそのかわいさの虜になり、DVDを始めたくさんのグッズを集めています。私の周りの友人にもDVDを見せましたが、皆ファンになりました。アニメ中に、シュンと落ち込んだ表情から、上目遣いで相手を伺うシーンがあるのですが、この表情に皆ノックアウトされます。なにやらチェブラーシカは、愛らしさに加え、女性本能をくすぐるポイントがあるのでしょう。こんな微妙な表情を人形で表すことのできる、当時のソ連の製作技術には驚きます。
元気いっぱいのディズニーアニメに対し、当時のソ連の雰囲気を反映したような、素朴で、寂しげで、見ていると少し不安になるんだけど、なぜか癒される。そんな不思議なアニメーションです。日本でもアメリカでもヨーロッパでも作れないような、ロシア独特な世界観があり、オススメです!
さて、ロシア旅行ではたくさんのチェブラーシカにお目にかかることができました。ロシア本場のチェブラーシカ!と感激し、写真を撮ってきました。とってもカワイイ!!しかし人形は高くて、荷物にもなるし、買えなかったのがとても残念です。