世界遺産にも登録されているエルミタージュ美術館はロシアを代表する美術館として多くの旅行者が訪れています。

エルミタージュ美術館は、世界遺産にも登録される、ロシアを代表する国立美術館です。女帝エカチェリーナ2世が自身の保有する美術品を納めるために建設されました。エカチェリーナ2世は、実際にエルミタージュに住み、愛人は100人近くいたそうです。
さて、ここエルミタージュ美術館は、サンクトペテルグの観光地の1つとして多くの旅行者が訪れます。ゴーギャンやラファエロ、レオナルド・ダヴィンチなど、歴代皇帝が収集した貴重な美術品が約300万点以上保管され、美術品マニアにはたまらない空間となっています。実際、日本の上野でもエルミタージュ美術館展が開かれましたが、凄い人出でしたよ!

エルミタージュ美術館は、冬宮(宮殿)を中心とする、劇場を含めた5つのバロック様式の建物から成り、立派な外観と贅を尽くした内装は、豪華絢爛という言葉がぴったり。さすが、歴代皇帝が居住していただけあり、やりすぎではないかというくらいいたるところに金や大理石、シャンデリアなどが配され、目がシパシパしてきます。
エルミタージュ美術館に入場すると、まずそこには大理石に真っ赤な絨毯の敷かれた「大使の階段」が。ここは、皇帝の宮殿であった冬宮への入り口に当たります。かつては各国大使が、ここで皇帝への謁見を行っていたそうです。白い大理石に金が美しく映えていたのが印象的でした。階段を登りきると、そこには18世紀のイタリア人画家によって描かれた「オリンポスの山」があります。写真右上の方に映っていますが、少し見えるでしょうか・・。
私のなかでは、エルミタージュ=ゴーギャンの『果実を持つ女』だったので、今回、本物にお目にかかれてとても感動しました。